6月10日

はああ、このふわふわした気持ち、どうしてくれよう。
書いた端から消えてっちゃうような気がして、こうやって文字にするのももったいないほど。
後から読み返したときにおもしろいから書くんだけどね。
今週の始め頃からしたらかなり落ち着いた。
好きな占いたちには、「ギャップが足りない!最初からサービス精神で素を出しすぎたらあかーん!!」とここ数週間ことごとく書いてあるので、少し考えてみるも、わたしの素って一体…???と考えれば考えるほど、どつぼにはまってよけいに分からなく分からなくなりました。。
その上お酒を飲んだりしてると、素とか考える余裕が全くないので、わけも分からず時間が過ぎる上に、あとから思い出そうとするも記憶はおぼろげ…そもそも意識もうろうとするぐらい飲んでる時点でアウトなんだわきっと。
しかし素の私ってなんだろう。人見知りで、遠慮がちで、思ったことを言えず、常に劣等感高めなので基本的に卑屈っぽい。なんと暗いやつでしょう、、、それらをちょっとオブラートに包んだ態度に変えるとしたら、初対面の人にも心を閉ざさずきちんと受け答えし、相手がどんなことを考えてるか、良からぬ方向に想像だけを膨らませないで、私の意見を言うこと、とかか?ポイントはやはり、劣等感を持ちすぎないことかなあ。
それと、これはママ情報ですが、「普通っぽくふるまうこと」。これが私には大切なんだって。変わって見えるけど案外普通なんだね、と思われるかもしくは、変わったキャラを隠すために普通っぽい見た目にするか。以前なら頭ごなしに却下!!といくところだけれど、ママの言うことも最近は受け入れられるようになりました(ずいぶん時間がかかりましたが…)
いい意味でも悪い意味でも、普通っぽさに安心感を覚えるというのは事実なのです。それは私が受け手側でも一緒のこと。私みたいに中途半端に、「変わってることへの憧れ」を抱いてしまう場合は、うまーくバランスをとるしかない。やっとこさ、そんなふうに考えられるようになりました。普通っぽさの中にも、たまに個性をキラッとさせることができて、なおかつそれを魅力として輝いて見せられるようになったら、最強だと思う。
そのバランスをつかむために、今はいろーんなことを試して、失敗してもいい時期なんだろうな。
すてきだなーと思うことを、自分バージョンで活かせるようになりたい。