あけましておめでとう

ばあちゃん家で年越し。
みんな早寝だし普通に23時ぐらいに眠くなったので寝る。


2010年はほんとダンスばっかしてたなあ。
途中で嫌でもダンスに向き合う姿勢を変えざるを得ない時期がきた。
1年のときとはまたちがう向き合い方をした。
こんなの大人ぶってるだけかもしれないけど、前みたいにひたすらにぐっとのめりこむことはない気がする。
悪い意味ではなく、見る目が広がったというか。
まあこれからもこれがすべてでいいのか、とか、こんなことやってて好きなことばっかりでいいのか、とか将来について真面目に考えなきゃならない時が迫ってきたらいろいろ悩むだろうね。
将来のこと考えるとほんとに憂鬱。不安要素がありすぎる。
やりたいこともなくなって、へんに開き直ってるからよけいに怖い。


家族と話してて思うけど、大学生ってほんとにお気楽なんだろうなあ。


スピッツー「恋する凡人」
あらためて聴いたらほんといい歌詞。


恋する凡人 試されてる 狂った星の上
やり方なんて習ってない 自分で考える
「変わりたい」何度思ったか 妄想だけではなく

今走るんだ どしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても
君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる
力ではもう止められない

そんなの凡人 思い込みで まともな星の上
おかしくなっていたのはこちら 浮き輪も失った
鏡に映る妙な男 リセットボタン使わず

そうだ走るんだ どしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど
進化する前に戻って なにもかもに感動しよう
そのまなざしに刺さりたい

消えたフリした炎でも 火種は小さく残ってた
君みたいな良い匂いの人に 生まれてはじめて出会って

今走るんだ どしゃ降りの中を 明日が見えなくなっても
君のために何でもやる 意味なんてどうにでもなる
力ではもう止められない

走るんだどしゃ降りの中を ロックンロールの微熱の中を
定まってる道などなく 雑草を踏みしめて行く
これ以上は歌詞に出来ない