JAM2011 -the red shoes-

終わってしまった。
寂しいというかなんというか、いろんな思いがごちゃまぜになってて上手く表現できない。
昨日は興奮が収まらなくて全然寝付けなかった。
今朝もなんだかそわそわして早起きしてしまった。
リンリンよりも体力的にはキツくなかったはずなのになぜか本番前に泣きそうになった。
今年が最初で最後のJAMかもしれないからかなあ。
この作品で、このメンバーで踊るのもこれで最後だと思うとなごり惜しくて仕方なかった。
本番前にMOMOさんは手をぎゅっと握ってくれて、JOEさんは私が早着替えでJOEクラスの集まりに参加できずにいたらわざわざ反対側の袖まで「がんばって」と握手しに来てくれた。
直前まで足がふらふらで全然力が入らなくてどうしようかと思っていたけど、それでもう、がんばろう!と気合いが入った。
先生たちにも言われたように今までで一番の出来ではなかったのがすごく悔しいし、力を出し切れなかったのが本当に先生方に申し訳ない。
本番で力を出し切るのはものすごく難しいことだけど、それが出来ないことを仕方ないとあきらめたくないし、そんなきれいごとで済ませたくない。
なにが足りないかって、それはもう練習しかない。
でもそれなりに練習の成果が見えていたとJOEさんに言われたときは嬉しかった。


ダンスと大学生活の兼ね合いについてさんざん悩みながらやってきたけど、ますますよく分からなくなったな〜。
なんかまとまりのない日記になってしまった。
今から二日目公演の応援に行ってきます。