深夜練。

ついにひゃくみー深夜練始動。
昨日はわりと早い時間から始められたはずなのに、練習前に2時間ぐらい話し込んでしまったせいで結局帰るのが遅くなってしまった。
ここんとこもやもや悩んでいたことに関してみんなだいたい同じようなことを思っていたのでちょっと安心する。
たいていのことは話せて、みんなが対等な立場にあって、バランスよく補い合える関係であるのはありがたいことだなあ。


あと、全然関係ないんだけれど、こないだ読んだ「狐笛のかなた」という小説がとてもよかった。
ジャンル的には児童文学に分類されるのかな?
読書感想画の課題で読んだらおもしろかったからと中学生の弟が貸してくれた。
不思議な力を持つ女の子と、人の姿に化けて人を殺したりするための道具として呪者に使われている狐の物語。
自然や風景なんかの表現が豊富で、読むとふわっとその情景が目に浮かぶ。
普段読まない作家の小説だったので、言葉の選び方も新鮮だった。