講評など

金曜はスプーンとレリーフの講評。
今まででもっとも講評らしい講評だった。
作品をつくっているとどんどん視野が狭くなっていつのまにか見えなくなっているものの多さに改めて気づいた。
先生が指摘するところはたいてい、ほう...とうなずけることばかり。
それでも誰かがほめられると、それは先生の好みでしょ、とかひねくれて考えてしまう。


ある物事に対してどれだけの犠牲を払えるかというのはなかなかむずかしい問題だと思った。
それが現実的な利益に直結していない場合は特に。