あったかかったりさむかったり

完全に一方通行なのにショックなことが多すぎてへこたれそうだ。
理想化しすぎているのか、妄想がはげしすぎるのか。
よく考えてみれば今日は2回有頂天になって2回ならくの底へつき落とされることがあった。そして最終的に課題のウツもあいまってしずんだ気持ちでいる。
家へ帰ったらショックをまぎらわすためにほかの人と話そうと決めていたのでその計画を実行。そしたら結局課題も考えずだらだらしてしまった。アイデアはぽんと湧いてでるものではないなあ
毎回味わうこの生みの苦しみのつらいことよ。望んで芸術学部に入ったはずだけども、この苦しみは避けて通れないと分かっているけども、それでも楽しまねばと思うけども…つらいのう。

これ書きながらおふろのお湯ためてたらあふれた。もったいなすぎる
そしてわたわた家の中を歩いていたらうちの床がなぜかすごくすべりやすいのでこけそうになる。あとわが家にはドアを開けてすぐのところにインターネットのコードが地上20センチぐらいのところにピンと張っている箇所があって、よくそれにつまづいて勢いよくずっこけそうになる。

とつぜんですが、私は吉野朔実さんが大好きです。漫画家です。誕生日が同じことが自慢です。
とにかく吉野さんの絵が好きで好きで、好きになり始めたのは高校生ぐらいだったかな、今はどの作家さんより好きかもしれない。
徹底した描き込みと独自の画風とふしぎなストーリーと登場人物の名前のセンスがいい。
今読んでいる『ぼくだけが知っている』では子ども時代特有のあやしさというか不気味さというか、こども目線でしか物事を考えなかったときのことを忠実に再現していると思う。
私は中高生の気持ちを下手に分かったような気になってかかれている小説や漫画がどうしても許せないので、ちいさいときこんな感じだった!と共感できる作品との出会いはものすごくうれしい。
…やっぱり通販で吉野さんの作品買おう。その気持ちが高まってきた!